★ 備忘録 「熱球通信」 ・ 特定非営利活動法人秋田県野球フォーラム ★

「熱球通信」は特定非営利活動法人秋田県野球フォーラム会員有志による備忘録を兼ねた「秋田県野球」にこだわった私的ブログです。掲載している記録等については公式なものではありませんのでご注意願います。リンク等についてはオールフリーですので事前のメール等一切不要です。更新頻度は原則毎日の更新です。秋田県出身で県外に在住の方も念頭に更新していきますが、内容等一部については地元情報と時差が生じる場合があります。練習・親善試合の結果情報は原則掲載しません。また、コメント送信欄と掲示板については諸般の事情により対応していません。積極的な中学硬式野球・女子野球の紹介に努めています。

2011年02月

春センバツ21世紀枠出場校分布(数字は大会回数表示、黄色→複数校選出県)。

21bunnpu

春センバツ大会 「21世紀枠出場校」 戦績一覧。

質問ですが21世紀枠同士の初戦対決って可能性ありますか?【大文字】 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%B8%E6%8A%9C%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E9%87%8E%E7%90%83%E5%A4%A7%E4%BC%9A
21

【訃報】秋田西中(全県少年野球ベスト4)-秋田商で活躍した佐々木康平選手(54)。

sasakikouhei謹んでご冥福をお祈りいたします。
昭和46年第37回全県少年野球大会で秋田西中の遊撃手としてチームのベスト4に貢献。この年代は、秋田西(と大曲)の全盛期で、昭和44年:準優勝、昭和45年:準優勝、昭和46年:ベスト4、昭和47年:優勝<統合後初優勝>と続きます。 ※(1)大会優勝旗は、3年連続優勝すると永久保持できるそうです。(2)秋田西の相原・石黒姓は脈々と現在に引き継がれています。

大館鳳鳴 選抜旗授与式、同校OB山本隆介選手も練習参加(東北学院大退、森吉中)。

山本隆介選手は、今後社会人クラブチームで野球を続ける意向。他にも武藤凌平前主将(3、鷹巣南)、金田光司投手(3、森吉)等が、練習助勢、アドバイス。
[毎日新聞センバツ特集記事で紹介のOB<敬称略>] ・奥村渉 ・
yamamotookumura

秋田県立大館鳳鳴高校野球部夏秋田県大会ベンチ登録選手推移[5](平成17年~平成22年)。

       一部未確認ですので、訂正の要ある場合は、jstaff@cna.ne.jp までお願いします。homei17-22

秋田県立大館鳳鳴高校野球部夏秋田県大会ベンチ登録選手推移[4](平成11年~平成16年)。

        一部未確認ですので、訂正の要ある場合は、jstaff@cna.ne.jp までお願いします。
homei11-16

秋田県立大館鳳鳴高校野球部夏秋田県大会ベンチ登録選手推移[3](平成5年~平成10年)。

        一部未確認ですので、訂正の要ある場合は、jstaff@cna.ne.jp までお願いします。homei5-10

秋田県立大館鳳鳴高校野球部夏秋田県大会ベンチ登録選手推移[2](昭和62年~平成4年)。

                一部未確認ですので、訂正の要ある場合は、jstaff@cna.ne.jp までお願いします。houmei62-4

日本学生野球協会、3月1日の巨人‐中央大、15日の阪神‐明治大の2試合を正式承認。

プロは日本野球機構(NPO)所属チームに限られ独立リーグは対象外。
【2011.02.18】高校野球指導者への回復の件では、昭和59年に初めて認められた(当初は教員歴10年以上)元東映後原富氏がどうしても印象的です。平成3年春センバツに瀬戸内(広島)を率いて出場しましたが、瀬戸内で広島県(四国というイメージ)というのと、後原監督の名字と名前が読めなかった記憶あります。
【2011.02.17】日本学生野球協会、2月16日の評議員会でプロとの交流についての「運用規則」最終案承認。主な運用新規則 ①加盟校野球部は日本野球機構(NPB)所属のプロ選手と12月1日から翌1月31日まで、原則として母校の施設で練習を行うことができる。 ②加盟校野球部は日本学生野球協会の承認を得て、日本野球機構(NPB)所属のプロ野球球団と試合をすることができる。時期は3月と8月。入場者から金銭を徴収することはできない。高校は適用しない。 ③高校野球指導者への回復は、プロ退団後2年以上、高校教諭として在職していること。実習助手、非常勤講師は教諭歴に加えないが、臨時講師は教諭経験に準ずるものとする。 [プロアマ断絶象徴的事件:昭和36年4月の柳川事件] http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%B3%E5%B7%9D%E4%BA%8B%E4%BB%B6
【2011.01.25】日本学生野球協会、3月1日からプロと大学の試合認可へ(高校は対象外)。時期・場所は基本的に不問も入場料の徴収は認められない。また、プ現役選手がオフに母校で練習する場合の規定を弾力的に。例)OB選手が母校で練習する場合に他校OBの選手を同行させることが可能に。2月16日の日本学生野球協会評議員会で承認された後に正式施行の運び。
【2010.11.29】参議院石井浩郎議員、自民党企画「みんなでいこうZE!!」でドーム見学ツアー案内。スポーツ省設立に向け、民主党谷亮子議員との連携も示唆。
【2010.11.17】参議院石井浩郎議員(自民、秋田-八郎潟)、野球プロ経験者のアマ指導要件緩和求める。平成22年11月11日、文教科学委員会で一番得意なスポーツ振興分野で国会初質問。
【2010.10.21】悲願のプロアマ交流雪解けへ向けて、、、でもプロ対高校の試合交流は規制の対象か。日本学生野球協会は20日、日本学生野球憲章の改正で大幅に緩和したプロとの交流について、運用規則の原案中でプロと高校の試合での交流は規制される見込みとなった。使用バットが違うのも一要因。
【2010.8.11】日本プロ野球組織(NPB)の加藤コミッショナーが夏甲子園大会の決勝戦を観戦した甲子園大会の訪問は就任後2度目。
【2010.2.25】プロアマ交流、悲願の大幅規制緩和。日本学生野球協会、今年4月1日より日本学生野球新憲章施行。プロアマ合同練習可能に。 http://www.student-baseball.or.jp/

「HOMEIハチ君」には大館市観光物産プラザで会えるそうです。

satousan

http://dodasuka.blog133.fc2.com/  日頃からお世話になっている方のタイムリーな発案です。見るところ、「祝甲子園出場おめでとう大館鳳鳴高校」のポスターは朝日新聞社製作のようで、「春センバツ:毎日新聞社主催、朝日新聞社後援」「夏選手権:朝日新聞社主催、毎日新聞社後援」が実効されているようです。

大館鳳鳴高校2月千葉ミニキャンプで尽力、元川崎製鉄千葉監督斎藤正直氏と菅原勇輝氏。

H3H4akita菅原勇輝選手は東北福祉大(弟勇正選手も)-川崎製鉄千葉、現役時代日本代表選出実績。
【2010.12.5】2010年度秋田県高校野球指導者講習会・監督会議、12月3、4日の2日間開催。
【2010.10.4】日本野球連盟競技力向上地域部会の齋藤正直氏(元川鉄千葉監督、専修大-秋田、オリックス後藤光尊選手のプロ野球入りに貢献)を中心に明桜高校室内練習場等を会場に打撃・守備の基本等の基本技術・指導方法の実技講習会開催、県内の野球部監督等約70人出席。講師は、関口勝己NTT東日本元コーチ、TDK斎藤亮、佐々木弥、野田正義、阿部博明の元監督、コーチ、選手。
【2010.10.3】高校野球指導者講習会・監督会議は、1995年から毎年オフシーズンに県内の指導者が一堂に会し、実技や講演を通じて来季に向けて指導のレベルアップを図ることを目的に開催。会場は長い間「千秋会館」を使用してきたが同館閉館のためそれ以降会場を変更して開催。(12月3日講習会コーディネーター:前秋田商野球部監督小野平青山学院大学硬式野球部シニアアドバイザー)

2月22日(明治28年)は、「ベースボール」の呼称を「野球」に決定した日だそうです。

「ベースボール」は野原でするので「野球」に、子供達の三角ベース野球の光景全く見なくなりました。NPO法人秋田県野球フォーラムの主要テーマに「三角ベースの復権」を挙げています。2月22日は、偶然、母親の誕生日でしたので何故か憶えています。それとワンパターンですが「猫の日」。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E9%A6%AC%E5%BA%9A

平成16年に「退部届」が改正され、プロ志望者は「プロ野球志望届」を提出するシステムに変更。

プロ志望選手が「プロ野球志望届」を所属高野連に提出し、受理された場合に日本高野連のHPで氏名が公表されるという現行のシステムに変更になったのは平成16年実施のドラフト会議から。秋田県の場合、ここ数年は高校球児の志望届提出自体がゼロという厳しい状況が続いています。

大館鳳鳴ユニフォーム、現在の漢字表記[鳳鳴]からローマ字[HOMEI]に復刻、新調。

伝統校だけに親子間や兄弟間で胸文字の書体が違った違っているという事例も散見されるようです。

homeikanzihomeiセンバツ出場機に100年近く続いた旧ユニフォームを復刻することに。
【2011.1.14】大館鳳鳴のユニフォーム、胸文字の書体がローマ字[HOMEI]から漢字[鳳鳴]に変更になったのは、「平成15年春~」。

『「ホントのウソ」の野球論』著 小野平氏は現青山学院大学硬式野球部シニアアドバイザー。

hontonouso小野平著『「ホントのウソ」の野球論』(MCプレス、2005年4月刊、税込1,365円)。MCプレスは毎日コミニュケーションズの子会社でしたが解散しました。[内容要旨]軟式野球から硬式野球へ/雪国の練習方法/監督の責任、選手の責任/一年生の登用/ほめる、しかる、ほか高校野球のチーム作り、選手の育成と評価方法、間違った指導用語からコーチング術まで―。野球指導者&現役プレイヤー必読の書(内容レビューより)。三重県津市芸濃町小野平地区の小野平はオノヒラと呼ぶそうです。甲子園秋田県勢直近勝利監督は、春センバツ・夏選手権共に秋田商小野平監督です。

秋田野球人名録 真崎隆郎 (昭和34年創部TDK野球部の草創期に尽力)。

昭和7年3月5日東京生まれ、都立五中(現小石川高)在学中、東京大空襲のために両親の郷里秋田市に疎開し、昭和25年新制秋田南高(現秋田高)卒業。秋田大学鉱山学部を経て東京電気化学工業(現TDK)入社。平成21年7月26日胃がんのため逝去。 ※ 都立五中OBには岡野俊一郎メキシコ五輪銅メダルサッカー日本代表コーチ。
高校時代は野球部(内野手)に所属し、甲子園出場は果たせなかったが、秋田大学時代、母校の甲子園出場時(昭和28年夏)にはノッカーを務めている。 http://ja.wikipedia.org/wiki/TDK%E7%A1%AC%E5%BC%8F%E9%87%8E%E7%90%83%E9%83%A8

2011春センバツ大館鳳鳴出場で続くは大館商(※)・鷹巣(※)・秋田南・角館(※)・湯沢の各校。

今春の大館鳳鳴のセンバツ出場により、夏秋田県大会準優勝(奥羽大会があった当時は県大会優勝)実績があり、2011年1月末時点でまだ甲子園の切符を掴んでいないのは「湯沢」など数校に。とりわけ「秋田南」は過去2回の準優勝実績があり、学校創立50周年も控えていることから学校関係者にとっては今回の大館鳳鳴甲子園出場は非常に刺激になるところ。
【2010.10.23】秋田県内高等学校、創立年と野球部創部年一覧(平成22年7月現在)。souritusoubukousien

春季・秋季東北地区高校野球大会①(昭和23年~昭和26年)。

haruakitohoku23-26

春季・秋季東北地区高校野球大会②(昭和27年~昭和38年)。

haruakitohoku27-38

春季・秋季東北地区高校野球大会③(昭和39年~昭和50年)。

haruakitohoku1976-1987

春季・秋季東北地区高校野球大会④(昭和51年~昭和62年)。

haruakitohoku51-62

春季・秋季東北地区高校野球大会⑤(昭和63年~平成11年)。

haruakitohoku2

スカイマークスタジアム契約満了、神戸スタジアム新命名権公募 →ほっともっとフィールド神戸に 。

hotomot契約は平成23年2月14日から4年間(年間3,500万程度)、公募にはカー用品店オートバックスを経営する会社等の持ち株会社「G-7ホールディングス」も名乗り出ていた。同球場は2003年から命名権募集(2003-2004ヤフーBB、2005~スカイマーク)。
【2011.1.26】2月上旬の審査会で金額等総合的に判断して選定し、2月14日のバレンタインデーから新名称移行。
【2011.1.14】カー用品大手の「オートバックス」などを全国にFC展開する持ち株会社G-7ホールディングス(本社:神戸市)が名乗り出た。
【2011.1.13】神戸市は1月11日、現在のスカイマーク社との契約満了に伴い、新たにスポンサーを公募すると発表した。契約期間は年以上、金額は年間税込3000万円以上、名称に「神戸」か「KOBE」を入れることが条件。募集期間は1月14日から24日まで。2月14日ヵら新名称使用開始。また、大阪ドームの命名権を取得している京セラは、2014年3月まで契約することで合意。
【2010.12.15】skymark神戸スカイマークスタジアム、2011年から名称変更へ。神戸市は、オリックスが準本拠地として使用している神戸スカイマークスタジアムの名称が2011年2月から変更になると発表。来年2月に契約(現在命名権を持つスカイマーク社契約更新せず)満了となるのが理由。管理者である神戸市は、公募で集まった企業の中から審査会を経て条件に合致する企業を選択するとしている。

三重県、高校野球部監督が中学生に出前指導(中体連と高野連がタッグ)。

<新聞報道より>三重県の高校野球部監督等指導者が、中学生に野球を教える練習会が平成23年2月6日に県内4会場で開かれた。中学校の野球部員の技術や意欲の向上を目的に、三重県中学校体育連盟と三重県高校野球連盟が初めて企画したもの、 参加した中学生は4会場で約640人。

センバツ出場「大館鳳鳴派遣後援会」設立、募金活動本格化。目標募金額 1億円に設定。

kihu大館市、センバツ出場大館鳳鳴に1000万円の予算計上、3月の市議会で提案へ。伝統校だけに親子3代同校OBの例も。
【2011.2.04】大館鳳鳴高校関係7団体により設立、募金期間:平成23年2月15日~4月5日。1口1,000円以上(同窓生は3,000円以上)、問い合わせ窓口:大館鳳鳴甲子園派遣後援会事務局 0186-42-0002。 ※ 関係団体:振興会、鳳鳴会、鳳翔会、PTA、野球部父母の会、野球部OB会、野球部OB父母の会。

記事検索
カテゴリ別アーカイブ
QRコード
QRコード
記事検索
月別アーカイブ
カテゴリ別アーカイブ
記事検索