2010年05月
【2009.10.24】秋田商の劇的優勝で幕を閉じた秋季東北大会。では、春季東北大会の県勢はと見ると。昭和62年宮城の秋田経法大付(水沢英樹-佐々木一幸)から優勝がありません。つまり平成に入ってからは優勝がありません。準優勝も平成に入ってからは、元年の能代(高橋功一-敦賀鉄弥)、4年の能代(成田昇-加藤隆光)、5年の能代商(菊池辰徳-淡路雄平)の3度きり。秋季大会の優勝と違い、全国大会に直接結びつかない大会だけにどうしても秋に比べ軽視しがち?が、これが県勢夏甲子園初戦敗戦と関係があると指摘する声もあります。春季東北大会での実績から夏甲子園連勝につながった県外校の例もあります。昭和61年には、本荘(阿部光-石垣和寿)と秋田経法大付(丸谷保・水沢英樹-門脇隆広)が両校引き分優勝していました。http://www.akita-koyaren.com/08/96-97.pdf
【5月27日:こまち球場】(さきがけ臨時電話 018-863-5311)
[3位] 横手高 9-6 金足農 [決勝] 秋田商 14-2 大曲工
(速報)http://www.sakigake.jp/p/akita/sports.jsp?kc=20100524sa
【5/27】[決勝]秋商4番鎌田に3ラン、1年近藤最後に登板[3位]金農、序盤2点先制も7回コールド寸前からの6-9で点差以上の大敗、秋山、藤原、佐々木、石川→仲村、沼田と総出動も叶わず、関係者のショック小さくない、本番まで2ケ月切っており本番までどう立て直してくるか注目。横手、中盤にはバント攻撃もうまく絡めて7回まで快心の試合運び。【5/25】8回まで5-5の接戦、9回の攻防で決着、横手は3位決定戦へ、勢いをつける意味でも東北大会出たいところ。明日の決勝、秋田商1年左伊藤右近藤の出番あるか。新戦力待たれる【5/24】金足農コールド負け、3位決定戦へ。第2試合ノーゲームで明日に順延。結果論的に言うと事前の天気予報他総合的に判断して最初から中止にした方が「正解」だったか【5/23】秋商1年伊藤好投、石川2世の感も。本荘春東北大会出場できないのは痛い、大事なところで失策、長打で失点、チャンスに併殺と敗戦する時のパターン。大曲工投手陣予想を越えた出来。秋田南主戦捕手三浦、初戦・2戦欠場、3戦先発捕手→途中から二塁【5/22】12校登場で大会佳境、能代、好調国学院大畠山・鷲尾に続きたいところ→横手右横川越に8回まで1安打の完封負け。横手、昨秋まで主戦の加藤、寿松木ほとんど投げておらず佐藤、山口、飛澤の左の中軸不発もベスト8で俄然ベスト4視野。秋商片岡、鳳鳴金田投手戦序盤互角、中盤以降両校継投策、秋商適時打は出るようになる。今大会総じて各校打撃振るわず、かなり重症。県北は能代敗れ鷹巣残すのみ【5/21】候補本荘、中盤まで接戦もビッグイニング、岡本→佐々木朋、合川ナイン観戦。雨天順延による1日遅れのスタート。岩手では盛岡大付・一関学院敗退、秋田県出場校はオール公立、全国的に珍しい。
【県北】 能代(38)、鷹巣(13) [鈴木雅翔主将(森吉)選手宣誓]、合川(14)、大館鳳鳴(30)、能代商(18)、大館工(19)
【中央】 本荘(24)、金足農(35)、秋田商(43)、秋田高専(初)、由利工(3)、秋田南(14)
【県南】 湯沢(12)、大曲工(22)、角館(29)、横手清陵(3)、横手高(26)、西仙北(3)
[決勝]秋田商14-2大曲工[3位決定戦]横手9-6金足農[準決勝]秋田商8-1金足農、大曲工7-6横手[準々決勝]秋田商10-3秋田南、金足農4-2鷹巣、大曲工5-2本荘、横手7-0秋田高専[2回戦]秋田南1-0湯沢、秋田商4-3鳳鳴、金足農8-1横手清陵 、大曲工16-1合川 、秋田高専8-1角館、横手1-0能代 、鷹巣4-2西仙北、本荘11-2大館工[1回戦]秋田南8-1能代商、横手3-2由利工
[秋田県大会注目校]①統合に向けて積極的に戦力整備を図っている合川、1年生多数入部で秋田市内校からも複数名入部。②春秋初出場秋田高専。過去、ドラフト候補選手在籍したが、チームとしては史上最強か。中学時代活躍した選手も多く勢いで全県初勝利狙う。
[秋田県大会注目対決] 秋田商vs大館鳳鳴。北秋田市立森吉中(全県大会出場)で投手だった秋田商片岡元気、大館鳳鳴金田光司両投手が22日秋田市こまち球場で11時20分から投げ合います。鳳鳴金田が中学時代主戦格だった片岡の秋田商相手に対しどのような投球をするか注目。
【全県大会本塁打】 目黒信吾(秋田南-男鹿南、八橋)、鎌田貴大(秋田商-羽城、こまち)
【地区大会本塁打】 宇津野翔(明桜-本荘北、八橋)、鬼川弘(角館-生保内、よこて)、深浦寛(西仙北-西仙北西、平鹿)、千葉直靖(大曲農-生保内、よこて)、遠藤良平(本荘-本荘北、八橋)、佐々木将人(本荘-東由利、八橋)、半田洸(能代-二ツ井、スカ)、藤田一輝(能代-二ツ井、スカ)、梅田和也(能代商-能代南、能代)、富樫優太郎(大曲工-大曲、よこて)、伊藤塁(大曲工-生保内、よこて)、高橋玄(湯沢-湯沢北、よこて)、鈴木玲(西仙北-御野場、大曲)、千葉健成(鷹巣-鷹巣南、能代)、佐藤修兵(本荘-本荘北、こまち)
やった!の一言。大学野球秋田県関係久々の吉報。明日の新聞が楽しみ。
【2010.5.14】国学院大鷲尾拓也投手、好リリーフで東都リーグ戦初勝利。東都大学リーグ戦対立正大2回戦で国学院大鷲尾拓也投手(能代-東雲)が4回無死からのロングリリーフを無安打の好投でリーグ戦初勝利を挙げた(高校時代能代選抜大会でも好投)。また、4年畠山翔平投手(能代-能代東)も右翼手で先発出場し鷲尾を援護。投手登録で野手先発というのも中学時代からの彼のスタイル。中大杉沼選手今季第1号。【神宮の☆】
【2010.4.09/北羽新報】 能代高OBの国学院大・鷲尾、畠山、神宮で初の投手リレー。元能代高硬式野球部エースで、国学院大の鷲尾卓也(3年)、畠山翔平(4年)両投手が7日、神宮球場で行われた東都大学野球1部春季リーグの国士舘大戦で、ともにマウンドに登った。試合は0-3で敗れたが、1部リーグで能代山本勢が投手リレーしたのは初めて。(中略)畠山は、鷲尾の1年先輩で、ともに能代高のエースとして活躍。左腕の畠山はチェンジアップを中心に緩急を付けたボールに磨きがかかり、昨秋は先発を2回務め、最速145キロを記録した。また、鷲尾は170センチと小柄ながら制球が良く、スライダーやフォークのキレがさらに増した。同じ国学院大で投手を務めた能代高硬式野球部の伊藤康夫監督は、教え子たちの活躍に「ベンチに入ってマウンドも経験し、うれしい限り。去年は優勝が絡んでの3位だったので、今季はぜひ優勝してほしい」と2人の活躍に期待している。
【優勝】八郎潟3、大曲2、男鹿南2、横手南、鷹巣、将軍野、秋田北、秋田南、大潟、花輪一、勝平、泉、羽城、下川沿、八竜、東雲、峰浜、能代二、大正寺、西仙北東、生保内
【準優勝】秋田西3、大曲2、秋田北2、男鹿南、横手南、鷹巣、将軍野、象潟、御野場、大内、豊成、協和、平鹿、雄勝、上新城、仙南、成章、横手西、南外、大館東、湯沢北
※秋田西準優勝3も優勝0、逆に八郎潟優勝3準優勝0。大曲優勝2準優勝2。
【決勝】 大曲 5-0 将軍野
【準決勝】 大曲2-0平鹿、将軍野3-1仙北(延長11回S)
【準々決勝】 大曲2-1藤里、平鹿1-0秋田北、仙北7-1男鹿東、将軍野1-0合川
【1回戦】 大曲2-0、花輪一、秋田北1-0大内(延長8回)、仙北1-0稲川、将軍野3-2東雲 ※高見裕也投手(3、大曲中-学童大曲ファイヤードリームズ、左サイド)無安打無得点。
上位校は、全日本少年軟式野球大会東北Bブロック予選(7月25日、横手市)と東北中学校軟式野球選手権(8月7・8日、岩手県大船渡市)の出場権をそれぞれ得る。
【大曲中】②山信田⑥新田⑤田代①高見⑨福田⑦松本④丹波③斎藤⑧藤井
【将軍野中】②佐藤拓⑤土田④佐々木③斎藤悠①斎藤翔⑧佐藤裕⑨秋山⑦神田⑥鎌田
[決勝]八郎潟2-1秋田北 [3位決定戦]能代二7-0大館二[1回戦]八郎潟2-0能代二、秋田北10-0大館二
【中央地区⑲】(決勝)本荘 3-1 金足農 (代表決定T) 由利工10-5男鹿海洋、 秋田南5-4秋田
[5/11]決勝岡本石川先発。去年秋青森私学2強に勝利しているだけに本荘地力勝る。金農やはり打撃課題。決定トーナメント秋南秋田は終盤動く。8回裏代打鎌田の中前安打で秋南1点リード、9回表秋田3番後藤の安打で同点、9回裏一死満塁策からの藤峯の内野ゴロを秋田守備陣が痛恨の失策でサヨナラ負け、秋南執念の継投。由利工春リーグ戦から好調持続。[5/10]岡本、柴田先発。関谷、小野先発。佐々木好リリーフ。高専の県大会出場は春秋初?[5/8]秋商片岡被安打6。本荘高橋京球威増、11奪三振9安打完投、MAX138。金足農14安打8点も初得点まで7安打要するスロースターター、ノーエラー、関谷適時打、藤原粘投、ボーク複数個。秋山最終回1インニング。秋田安打7、暴走あり、投手継投時期、遊浜田守備安定。秋田工初勝利。[5/3]仁賀保投手陣高評価。秋田ここにきて打撃上向きか。期待本荘遠藤本塁打。[5/2]明桜宇津野本塁打で先制するも秋南伊藤広・三浦のタイムリー、スクイズ、押し出しで逆転。明桜リリーフ佐藤健太好投。秋南ノーエラー。安打は秋南5明桜6。秋田県勢打撃が超課題。新屋新体制初勝利。
[準決勝]本荘6-2秋田商、金足農16-6秋田高専[準々決勝] 秋田商9-0五城目、本荘6-3秋田南、秋田高専2-1由利工、金足農8-2秋田[2回戦]秋田商11-3新屋、五城目10-2矢島、秋田南4-2明桜、本荘10-3西目、由利工2-1男鹿海洋、秋田高専6-3秋田工、秋田7-2秋田中央、金足農3-1仁賀保[1回戦]新屋5-0秋田西、由利工8-6由利、仁賀保3-2男鹿工
(代表決定T)由利工4-1明桜、男鹿海洋10-3城目、秋田11-6秋田西、秋田南6-2仁賀保、明桜6-3秋田中央、男鹿工3-2西目、秋田工10-0矢島、明桜5-1新屋、男鹿海洋2-1男鹿工、秋田西12-5由利、仁賀保10-7秋田工
【県南地区⑱】今春から秋田修英監督に鈴木寿氏就任。(優勝)湯沢(準優勝)大曲工
[決勝]湯沢2-1大曲工[準決勝]湯沢13-4角館、、大曲工4-0横手清陵[準々決勝]角館6-5横手、横手清陵7-0横手城南、大曲工11-2西仙北 、湯沢12-4大曲農[2回戦]横手12-8平成、角館11-0雄物川、湯沢13-3六郷、大曲農11-1増田、横手清陵33-0大農太田、横手城南10-0雄勝、西仙北7-6羽後、大曲工3-0大曲[1回戦]平成8-1湯沢商工、大曲15-2秋田修英
(代表決定T) 横手3-2城南横手、西仙北8-1大曲、羽後8-7六郷、雄物川13-雄勝、 平成9-8羽後、秋田修英6-4増田、湯沢商工14-1大農太田、大曲7-0雄物川、横手城南6-0平成、横手8-2秋田修英、西仙北5-2湯沢商工、大曲14-4大曲農
【県北地区⑮】(決勝)能代3-2鷹巣 (代表決定T) 能代商11-1十和田、大館工3-0能代工
[準決勝)能代5-3大館鳳鳴、鷹巣3-2合川[準々決勝]能代14-4大館、大館鳳鳴5-3大館国際、合川7-6能代商 、鷹巣14-3[2回戦]大館10-0小坂、大館鳳鳴10-1十和田、合川6-0二ツ井、能代西9-5花輪[5/2]大館国際11-0鷹巣農林、能代商5-4大館工、鷹巣3-1能代工
(代表決定T) 能代商12-1小坂、十和田7-6能代西、大館工3-2vs大館、能代工6-2大館国際、十和田9-8鷹巣農林、大館工10-8二ツ井、能代工5-1花輪
【西目(西目農)】56佐々木賢志(下川大内)→57藤山友夫(直根)→58大場峰一(石沢)→59斎藤司(仁賀保)→60工藤秀夫(石沢)→61佐々木和夫(上川大内)→62東海林勝志(大内)→63佐藤孝幸(川内)→1小野博(西目)→2池田司(岩城)→3加藤忍(本荘北)→4佐藤勲(川内)→5木村慶大(由利)→6三浦靖宏(矢島)→7小川拓也(本荘北)→8木村雅大(由利)→9佐藤保喜(笹子)→10松永俊幸(出羽)→11板垣和幸(由利)→12田口悟(岩城)→13竹内利彦(象潟)→14三浦俊(本荘南)→15佐藤亮太(本荘南)→16佐藤秀樹(象潟)→17齋藤和真(本荘南)→18有馬晃平(本荘北)→19東海林伸伍(大内)→20梅津拓郎(本荘南)→21須田雄人(仁賀保)→22伊藤賢吾(象潟) ※昭和63年~西目、校章は西目農時代