★ 備忘録 「熱球通信」 ・ 特定非営利活動法人秋田県野球フォーラム ★

「熱球通信」は特定非営利活動法人秋田県野球フォーラム会員有志による備忘録を兼ねた「秋田県野球」にこだわった私的ブログです。掲載している記録等については公式なものではありませんのでご注意願います。リンク等についてはオールフリーですので事前のメール等一切不要です。更新頻度は原則毎日の更新です。秋田県出身で県外に在住の方も念頭に更新していきますが、内容等一部については地元情報と時差が生じる場合があります。練習・親善試合の結果情報は原則掲載しません。また、コメント送信欄と掲示板については諸般の事情により対応していません。積極的な中学硬式野球・女子野球の紹介に努めています。

平成23年春季高校野球リーグ戦(県南地区、17校)、残雪と部員不足等で当初規模縮小。

[09日]角館-大曲工(10:00)大曲工G(雨天中止)
[16日]横手清陵-増田(10:00)横手清陵G(雨天中止)
[23日]雄物川○3-1●湯沢、大曲農○15-3●六郷、平成○7-5●湯沢翔北、横手○13-2●羽後、横手城南(中止)大農大太田、大曲○8-1●西仙北、角館○5-3●横手清陵、大曲工○7-0●増田
[24日]横手清陵 中止 大曲工、角館○19-3●増田、湯沢○13-2●六郷、雄物川△6-6△大曲農、横手城南○4-3●羽後、横手○10-4●大農太田

平成23年春高校野球リーグ戦(男鹿・潟上・南秋) 男鹿海洋・男鹿工・秋田西・五城目。

                内容訂正、情報提供は jstaff@cna.ne.jp 宛お願いします。
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平成23年度 秋田市中学校春季軟式野球大会登録選手(3)。

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平成23年度 秋田市中学校春季軟式野球大会登録選手(2)。

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平成23年度 秋田市中学校春季軟式野球大会登録選手(1)。

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全日本リトル野球協会リトルシニア東北連盟第6回春季秋田県支部大会。

全日本リトル野球協会リトルシニア東北連盟第6回春季秋田県支部大会が4月16.17日大館市で開催、大館が3季連続の優勝。当初の秋田南を加えた5チームによるトーナメント方式から、大館・能代・秋田・秋田潟上のリーグ戦方式に変更(未確認)。また、今年5月開催予定だったリトルシニア春季東北大会は、震災を受けて実施を見送り、代替として東日本大震災復興支援交流大会を山形県で5月7、8、14、15日の4日間開催。
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平成23年春高校野球リーグ戦(鹿角大館北秋)十和田・館工・大館・小坂・鳳鳴・花輪・国際・北鷹。

  4月10日の大館鳳鳴vs秋田北鷹は、大館鳳鳴高校のグランド駐車場が満杯で収容不能になるほどの観戦者だったとの事。
  誤字・脱字、内容訂正、各種パンフ送付は jstaff@cna.ne.jp 、 FAX 018-829-0973 宛にお願いします。

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平成4年 第12回全日本学童軟式野球大会(水戸市)、秋田県代表八郎潟小学校クラブ。

秋田県代表八郎潟小学校クラブは、初戦、鹿児島川内サンダースに勝利したが、続く2回戦山口上関皇座スポーツ少年団に敗退。
【八郎潟小学校クラブ】 監督)須田康則、主将)佐藤賢、投手)伊藤嘉成、捕手)桜庭健、内野手)北嶋健、千田伸、渡部直人、外野手)小柳陽佑、原田賢二、佐藤一弘、谷地隆史、小玉基、相馬和喜、畠山拓也、土橋公洋、佐藤光義、藤井健、小林俊介、北嶋大高、小野達也、藤井正樹。

高校野球不祥事案件 日本学生野球協会審査室会議。

日本学生野球協会は平成23年4月14日、審査室会議を開き、高校5件・大学1件の処分を決めた。
[謹慎処分]
・一関学院(私、岩手)部長・監督 2月28日から6カ月間=部員による部内暴力の報告怠り
[対外試合禁止処分]
・千歳丘(都、東京) 2月21日~5月20日=部員の部内の暴力
・船橋二和(県、千葉) 2月27日~5月26日=部員の賭けトランプ
・新居浜東(県、愛媛) 3月19日~4月18日=部員の万引

平成22年7月不祥事事案、私立一関学院高校(岩手) 部長・監督、6カ月間の謹慎処分。

日本高野連は審議委員会を開き、一関学院事案について、一関学院の部長と監督を2月28日から6カ月間の謹慎処分とした。
【2011.3.10】日本高野連は審議委員会を開き、一関学院事案について、日本高野連会長名による厳重注意とすると発表。尚、事件を速やかに報告しなかった同校の部長と監督の処分については、4月14日開催予定の日本学生野球協会審査室に上申。

【2011.3.05】・東海大翔洋(私、静岡) 1月26日~2月25日=部員の部内の暴力
・明野(県。三重) 1月24日~4月23日=部員の喫煙、万引
・弘前実(県、青森) 2月9日~3月8日=上級生部員の行き過ぎた部内指導
・三島(私、静岡) 1月31日~2月27日=部員の部内暴力

【2011.3.2】itinoseki岩手県一関市の私立一関学院高の野球部で岩手県大会期間中の平成22年7月、に部員間で集団暴行があったことが分かった。岩手県高校野球連盟が3月2日明らかにした。野球部は岩手県大会で優勝し、県高野連へ報告せずに夏の甲子園大会に出場していた。
岩手県県高野連によると、1年生部員5人が7月24日、一関市内の野球部練習場で、練習に遅れたことを理由に別の1年生部員を殴るけるなどし顔などにけがをさせた。加害者の5人は県大会に出場していなかった。一関学院は夏の甲子園大会1回戦で石川遊学館に0-11で初戦敗退。集団暴行について学校側は2月28日になって県高野連に電話で連絡したが、県高野連は文書による正式な報告を待って事情聴取する方針。学校側は県高野連へ報告しなかった理由を「学校と双方の生徒の間で和解が成立したので必要はないと判断した」と説明しているが、暴行を加えた5人の処分はしていないという。我々の年代ではまだ一関商工のイメージが強いところ。この度の岩手大学の案件といい過去の不祥事の発覚が続く岩手県野球界。 http://ichinoseki-gakuin.jp/

元シダックス監督田中善則氏(43)、タイの代表チーム等を指導へ。

日本野球連盟は4月12日、タイ野球連盟からの要請に基づき田中善則氏を派遣すると発表。期間は5月7日~6月30日。タイの代表チームや18歳以下のアジアAAA代表チームを指導する。

日本高野連、震災のために転校した野球部員に震災特例措置検討、理事会で協議へ。

日本高野連は、東日本大震災のたに転校した野球部員について、転校後1年間は公式戦に出場できないという規定の対象外とする特例措置を検討中、4月13日開催の常任理事会等で今後検討していくことに。また、被災の影響で部員数が減少した学校同士の連合チームの参加も認めることに。

第41回秋田県高校総体陸上競技男子100mで大会記録 黒澤信也(大曲工-平和)選手。

平成7年5月27日に行われた第41回秋田県高校総体陸上競技男子100mで優勝(大会記録)した黒澤信也(大曲工-平和)選手は、中学時代野球部所属で2番センターで主将。全県少年野球では、2試合6打数3安打と活躍、勝平中千葉純投手(NTT東北-金足農)からも安打を記録している。

1995(平成7年)韓国派遣 日米韓親善高校野球 日本高校選抜チーム18選手。

         秋田県から11年ぶりに嶋崎貴芳(3、金足農-八郎潟)h7shimazaki選手が選出。

平成23年春季高校野球リーグ戦(秋田市、9校)ベンチ登録選手一覧。

      選手の氏名公表に関しては、熱球通信「個人名の取り扱いについて」に拠っています。
      携帯23haruri-guakitasitourokuからは、選手名判読不能となります。

平成23年4月10日(日)春季秋田市内リーグ戦 明桜 vs 秋田工(八橋球場) 先発選手。

    速報につき未確認情報含まれます。 jstaff@cna.ne.jp
   [明桜]伊藤一、伊藤衛、桜庭、大野、佐藤健-船木拓
   [秋工]登藤、笹島、岩城-佐藤飛、佐々木鷹

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スポーツニッポン、プロスカウト、週刊ベースボールマガジンが選ぶ第83回選抜大会ベストナイン。

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1999(平成11年)4月開校、中高一貫校母体「秋田市立御所野学院中学校」と同高等学校。

一時は高等部の野球部発足が確実視され、前後して指導者の定期異動も現にあったが、現状は全くの予定も進展もなく白紙の状態とのこと。近年中学部は実力をつけてきており、高校でも続けたいとなると自ずと選択肢は?で中高一貫の意義が問われる。秋田県は野球部の存する私立中高一貫校がない全国的に数少ない県で、近年この面からも高校前の若年時からの人材県外流出が散見されるようになってきている。野球強化に情熱はあっても貪欲さと展望と一貫性がなく、勝利に淡白な県民性が表れている。平成23年1月24日に秋田県知事の肝入りで始まった「秋田県高校野球強化プロジェクト委員会」もその一例であろう。第2回目以降の日程については現在鋭意調整中(県担当所管:スポーツ振興課、保健体育課)。たかが野球されど野球である。ファンも含め関係者は、全国での勝利よりも秋田県内での勝利に固執しているように見えてならない。秋田県が参考とすべきは、公立校での全国優勝実績のある長崎県・佐賀県である。横浜ベイスターズ三浦大輔投手もキャッチボールの効用強調。

平成23年 第83回選抜高校野球大会、<決勝> 東海大相模 ○ 6 - 1 ● 九州国際大付 。

秋田魁新報電子号外 http://www.sakigake.jp/p/pdf/110128.pdf
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21世紀枠出場秋田大館鳳鳴、3月24日第一試合で奈良天理(近畿大会優勝)と対戦 → 0-8。

[大館鳳鳴] 大会2日目、3月24日第1試合(9:00~)で奈良天理(近畿大会優勝)と対戦 → 0-8の完敗、遠かったホームベース、やはり前半立ち上がりでの大量失点、パスボール(暴投)のバッテリーミス、悪送球、グランドの風対策等々、センターラインの強化必須。光明は5番佐々木滉介(2、右左)の左右への複数安打と3番手亀田樹(3、右右)の3回無安打(死球1)投球。

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2010年度 仙北市スポーツ賞、男鹿市スポーツ賞、大潟村スポーツ賞(野球関係、敬称略)。

<仙北市体育協会(菅原陽三会長)> [個人功労賞:軟式]大石幸大、大平弘司、小松勇司 [団体奨励賞:軟式]角館MAX
<男鹿市体育協会(大森勝美会長)> [指導奨励賞]高田勉(市野球協会審判部副部長) [栄光賞個人:硬式]夏井康吉(東北高) [奨励賞個人;軟式]加藤諒大、菅原翼、籾山友樹、加藤広大(男鹿南中) [奨励賞団体;軟式]脇本クラブ、角間崎スパローズ
<大潟村体育協会(近藤守夫会長)> [栄光賞:軟式]大木亮平(能代高)[優秀賞;軟式]小林勇大(大潟中)
【2010.12.16】秋田市相川義和氏(67)に日本体育協会公認指導者表彰。
相川さん、おめでとうございます。子供たちの人間としての成長を大切にし、指導論や将来を熱く語るときの姿をみれば、「これからの秋田の野球界になくてはならない人だ」と思わずにはいられません! これからも、子供たち同様「健康第一」に、ご活躍されることを祈っております。【四女より】
相川氏は県スポーツ指導者協議会理事、小中学生の野球指導に貢献、秋田わか杉国体までの10年間強化指導員を務めた。表彰式は12月17日、東京の岸記念体育館で。

2011(平成23年) 鷹巣農林、鷹巣、米内沢、合川 4校統合により 秋田北鷹 開校。

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広島カープ赤松真人外野手「スパイダー赤松」として米国で絶賛、「跳べ!赤松くん天谷くん」人形。

carp<跳べ!赤松くん天谷くん>人形がお披露目、赤松真人(立命館大-平安)・天谷崇一郎(福井商)両選手が2010年シーズンに魅せた、フェンスに登ってボールをキャッチしたスーパープレーを等身大で再現(本人立ち会いお披露目)。
【2010.8.10】平成22年8月4日、マツダスタジアムで行われた広島対横浜戦で、横浜村田修一選手の左中間への大飛球を広島赤松真人外野手が好捕。

西浦達雄 「瞬間(とき)」 「願いの向こうに」 。

 秋田高ナインも後半に少しだけアップなっています。

記録に残る試合<19> 平成13年夏地区予選決勝 能代二 vs 能代東、大会史上初引分再試合。

h13nosiro2平成13年春全県優勝し、夏地区予選初戦対東雲戦で神馬慎投手(主将)が完全試合と、波に乗る能代二中と能代東との決勝戦。試合は、能代東が7回裏に2点差を追いつき延長戦に、延長13回表に能代二が2点を加点したが、能代東がその裏二死から執念の同点打で追いつき、大会規定により延長14回3時間以上に及ぶ決勝は翌日に持ち越された。翌日の決勝は、主戦神馬投手が被安打1と好投し、3-1で能代二が全県出場。<地区予選:能代二1-0東雲、能代二1-0能代南、能代二5-5能代東、能代二3-1能代東>全県大会でも接戦の強さを持続し、初戦仁賀保に4-3、続く2回戦も佐藤剛士投手の上新城に6回までリードしていたが、最終回にまさかの4失点で逆転負け。能代二は手戦右腕神馬投手以外にも176cm、98kgの4番山田祥平右翼手も注目された。
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