★ 備忘録 「熱球通信」 ・ 特定非営利活動法人秋田県野球フォーラム ★

「熱球通信」は特定非営利活動法人秋田県野球フォーラム会員有志による備忘録を兼ねた「秋田県野球」にこだわった私的ブログです。掲載している記録等については公式なものではありませんのでご注意願います。リンク等についてはオールフリーですので事前のメール等一切不要です。更新頻度は原則毎日の更新です。秋田県出身で県外に在住の方も念頭に更新していきますが、内容等一部については地元情報と時差が生じる場合があります。練習・親善試合の結果情報は原則掲載しません。また、コメント送信欄と掲示板については諸般の事情により対応していません。積極的な中学硬式野球・女子野球の紹介に努めています。

2013(平成25年)南東北大学野球秋季リーグ東日本国際大優勝。

2013(平成25年)南東北大学野球連盟秋季リーグ戦は9月28日、いわきグリーンスタジアムで行われ、東日本国際大が日大工学部を延長12回の末に3-2で下し、春秋含めて4季連続23度目の優勝。延長10回から1死満塁で試合再開するタイブレーク方式の延長戦に突入。東日本国際大は12回表一死満塁から7番関谷瑠偉(2、金足農-羽城)の犠飛で勝ち越し、先発大西健太が締めくくった。優勝の東日本国際大と準優勝チームは10月25日~仙台市民球場で開かれる第5回明治神宮野球大会東北地区代表決定戦出場。
kananou<平成23年度秋田県立金足農業高校野球部3年生登録選手> 秋山羅衣(合川)、仲村恭輔飯島)、柏谷拓(雄和)、黒崎啓佑(御野場)、関谷瑠偉(羽城)、大高翼(男鹿南)、吉田真也(男鹿東)、高橋駿仙南)、齋藤拓(井川)、佐々木新(男鹿東)、日諸公樹(能代二)、杉山穣太田)、山田真美(外旭川)、藤拓郎(秋田東)、山田純平(男鹿東)、埴生周作(大潟)、小林亮輔(大潟)、大島翔平大潟)、高橋快羽城)、今野勝征(桜)、鈴木翔平(外旭川)、伊藤健二(雄和)、戸田捺美、藤本淑江、[責任教師] 嵯峨育生、[監督]嶋崎久美   

社会人硬式野球チーム 「LASTWINS」 365日紹介画像<1>。

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秋季東北地区高校野球大会秋田県出場校(平成12年~)。

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東京六大学 立教大 舟川敬文選手(4、足利)涙、涙の代打逆転弾。

hunakawa<スポーツ紙紹介> 東京六大学野球第4週最終日 立大-明大、立大は1点を追う6回2死一、二塁の場面で代打舟川選手を送り、見事右越え3ラン、3季ぶりの安打となり 「4年間全ての思いがよみがえった」 と感極まり号泣しながらダイヤモンドを一周。高校野球では無名の足利高校から指定校推薦で入学、他部員とのレベルの差を実感して練習に打ち込み、2年春にベンチ入り(ヘッドスピードチーム一の147キロ)。大塚淳人監督から 「おまえが一番振ってきたんだから」 と送り出され、この本塁打がリーグ戦初長打初勝利打点。製薬会社への就職が内定しており、野球人生は大学が最後となる。

日本高野連 鹿児島実(私、鹿児島市)部内暴力事案に厳重注意処分。

kajitsu鹿児島実(学校法人川島学園、鹿児島市)硬式野球部の2年生部員3人が1年生部員計3人に暴力を振るったとして、日本高校野球連盟が2013平成25年9月25日付で野球部を厳重注意していたことが判明。同高では2年生部員3人を9月17日から1カ月間の公式試合出場停止処分に。同高の説明によると、9月9日夜、1年生部員1人が校内にある寮で使用禁止とされている携帯音楽プレーヤーを所持していることに対し、2年生2人が平手打ちし、別室で他の2年生部員1人も平手打ちに。その後、2年生2人は、外出自粛日に外出したとし、他の1年生2人にも暴力を振るった。(1年生3人にけがはなし)

プロ野球元中日監督 落合博満氏(59)来季中日GM就任。

hiromitu中日球団初のゼネラルマネジャー(GM)として、2004年から8年間指揮をとった落合博満氏(59、秋田工-潟西)が就任することが8日、分かった。チーム編成の抜本的見直しを目指し、名将が球団改革に乗り出す。【2011.12.03】プロ野球中日 落合博満監督(57)が今季限りで退団へ(契約満了)。落合博満中日前監督、2011セ・リーグ最優秀監督賞受賞。【2011.9.23】プロ野球中日球団は平成23年9月22日、落合博満監督(57)が今季限りで退団と発表。後任には中日OBで監督経験のある高木守道氏(70)が就任。落合博満監督は今年が3年契約の3年目で、球団側が来季の契約を結ばないことを伝え、同監督が了承したもの。シーズン終了まで指揮を執る予定も、まだ優勝の可能性の残る時期での異例の発表。

2013(平成25年)第27回秋田県選抜ドラゴンカップ野球大会。

2013(平成25年)第27回秋田県選抜ドラゴンカップ野球大会(9/29~、県営ほか)
決勝 角間崎スパローズ2-0たけやベースボールクラブ
準決勝 角間崎スパローズ2-0湯沢ジパング、たけやBC5-2旭BC2013dragon

2013(平成25年度)第58回秋田県高校軟式野球秋季大会。

2013(平成25年)第58回秋田県高校軟式野球秋季大会(6、10/5~、八橋)
優勝校 / 東北大会(10/19~、福島県いわき市)出場
12/7 決勝 秋田商4-1秋田、12/6 準決勝 秋田1-0能代、秋田商4-0能代工

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日本高野連厳重注意処分 花咲徳栄秋季埼玉県大会2年連続優勝。

2013(平成25年)9月中旬に発覚した部員の不祥事により監督が謹慎中(村上直心コーチが指揮)の花咲徳栄が秋季埼玉県大会2年連続優勝。【2013.9.27】2013(平成25年)9月中旬に花咲徳栄(私、埼玉)の2年生野球部員数人の喫煙が発覚した問題で日本高野連は同校に対し厳重注意処分。学校側は部長と監督を謹慎処分にしており、秋季高校野球埼玉県大会ではコーチ2名が監督と部長を努めている。※平成19年度秋田県高等学校野球連盟強化試合招待校

2013(平成25年)JABA秋田県社会人野球秋季大会。

2013(平成25年)JABA秋田県社会人野球秋季大会(10/4~、水林)
10/6 決勝 TDK10-0ゴールデンリバース
準決勝 TDK11-0能代松陵クラブ、ゴールデンリバース6-4
JR秋田

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2013(平成25年)全日本少年春季軟式野球東北Bブロック大会。

2013(平成25年)全日本少年春季軟式野球東北Bブロック大会(10/5、鳥海球場)
大会組合せ/ 秋田県軟式野球連盟
北鹿クラブ4-1松山飛鳥中クラブ
北鹿クラブ3-1酒田四中クラブ、本荘由利クラブ3-4松山飛鳥中クラブ

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2013(平成25年)第68回国民体育大会軟式野球競技。

2013(平成25年)第68回国民体育大会軟式野球競技(32、10/4~、昭島市民球場ほか)
10/5 宮腰デジタルシステムズ(成田壮伸、中野雄太-佐藤和哉、関健太)1-3武内プレス工業
10/4 宮腰デジタルシステムズ(中野雄太-関健太)6-2佐川急便中国
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2013(平成25年)強化招待試合 日大三-角館、角館高校スタメン。

佐藤、小松陸、小松翔、小笠原、千葉、長澤、鈴木、赤倉、伊藤

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2013(平成25年)第59回秋田県北鹿中学校新人野球大会。

2013(平成25年)第59回秋田県北鹿中学校新人野球大会(9/28~、大館樹海ドーム)
<決勝> 大館国際8-7大館一、<準決勝> 大館国際8-1合川、大館一7-1鷹巣南

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2013(平成25年)東京国体高校野球(硬・軟、公開競技)。

10/1<準決勝>秋田商3-4鹿児島工(8回まで3-2でリードも9回表に逆転)
9/29  秋田商5-0静岡商(熱球通信選出最高殊勲選手小野寺貴也投手完封)

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芦屋学園(私、兵庫)に硬式野球部発足 日本高野連には加盟せず。

芦屋学園中学高校(私、兵庫県)は2013(平成25年)10月2日、硬式野球部を2014(平成26年)4月に新設し、関西独立リーグ 「兵庫」 の3軍に当たる 「育成軍」 として活動すると発表。高校年代は、日本高校野球連盟に加盟しないクラブチームとして扱われる。プロアマ規定に抵触はしないが、高校硬式野球部が日本高野連に加盟しないのは極めて異例。平田勝男氏、片岡篤史氏らが指導を担当、優秀な選手は 「兵庫」 の1軍に加わり、関西独立リーグの試合に出場可能。
【2012.3.17】日本高野連に加盟する通信制高校、水戸平成学院(茨城)、明聖(千葉)、わせがく(千葉)、あずさ一(聖パウロ千葉、千葉)、立志舎(東京)、日本ウェルネス(愛媛→東京)、地球環境(長野)、慶風(和歌山)、並木学院(広島)。
2012.3.17】2012(平成24年)4月、神村学園(鹿児島)通信制に日本高野連には加盟しない硬式野球部が発足。元メジャーリーガーの大家友和投手(35)がゼネラルマネジャーを務める社会人野球チーム「OBC高島(大家ベースボールクラブ高島)」のユースチームとして活動し、そこから直接プロやメジャーを目指すことに。【2012.2.07】プロ野球楽天球団は、球界初となる中、高生を対象 とした「U-18 ユース」 創設案を提唱。高校生は、高野連には所属せず、元プロ野球選手が直接指導、高校の硬式野球部 を経ずに直接プロ入りを目指すという育成システム(FCバルセロナ念頭)。球団関係者は、「子供たちが間近でトップチームを見ることができるし、早くからプロ経験者の 指導を受けられることは大きい」。 計画案は、楽天の本拠地仙台市でスタートし、クラブチームとして都市対抗出場を目指す。 将来的には東北6県各地に同様のユースチームを創設し、リーグ戦を行うというもの。 現在でも高校野球部に所属せずクラブチームに所属する選手が散見されるが、球界として初の試みとなるだけに、その実現には「日本学生野球憲章」や「プロ・アマ規定」等の精査等々課題も山積で今後の動向に注目。

NHK(秋田)の大英断 秋田県500歳野球大会決勝戦ラジオ中継。

ナイスミドルOBサヨナラ勝ちで3年ぶりの優勝。2013年10月2日(水)午後2:00~午後3:55(115分) 、第35回全県500歳野球大会決勝戦 ナイスミドルOB秋銀クラブ をラジオ第1で異例の生中継。<解説> 高橋敏昭(JR秋田-秋田工)、<アナウンサー> 酒井良彦、中沢圭吾。<趣旨> 出場資格49歳以上、グラウンド上の選手の合計年齢が500歳以上というルールのもと、野球少年の心を忘れない中高年が投げ、打ち、走る。今年は史上最多の179チーム参加。50代はまだまだ若手、60代は主戦力、70代で走攻守そろえばスーパーエース、選手たちが願うのは、来年もグラウンドで再会すること。秋田の中高年パワーと元気をラジオを通して伝える。

佐世保実(私、長崎)野球部内での暴行事案を監督らが隠蔽行為。

sasebozitu2013(平成25年)10月2日、佐世保実(私、長崎、2年連続夏甲子園出場)野球部で(平成24年8月、当時3年生の元部員が後輩の部員を殴って顎の骨を骨折させたが、40歳代の監督と30歳台部長の2人が 「練習中の事故」と 偽って学校側に報告していたことが判明。2人は共に10月1日付で辞任(監督は同日付で非常勤講師も辞職)。学校側によると、昨年8月31日、退部を申し出た1年生部員を引き留めるため、監督が、引退した3年生の元部員に 「殴ってでも退部を考え直させろ」 などと指示したという。(1年生は顔を3回殴られて骨折し47日間入院)。同校は今年秋の九州地区大会長崎県大会2回戦で敗退。

2013リトルシニア東北連盟第35回秋季新人東北大会(青森県)。

大館2-4石巻中央、能代3-4北上、秋田潟上3-4山形中央、秋田4-5仙台西部
大館10-5酒田、能代8-1東松島、本荘由利5-8東北、秋田潟上7-6仙台中央

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覇気と熱意の感じられない秋田県高校野球強化プロジェクト委員会 。

秋田県知事の肝いりで平成23年1月に(秋田県の高校野球を強化するために)秋田県教育委員会が県費を投じて設置した秋田県高校野球強化プロジェクト委員会は、同年4月に 「秋田県高校野球の総合的戦略」 を発表。その主な内容は、<目標> 甲子園で活躍できるチームの育成、5年間でベスト4入り <4つの戦略(技術・戦術・医科学・環境)> 各戦略を3~5項目に細分化、重点的に取り組むべき38の課題と強化策。同年夏の甲子園大会で能代市立能代商が2勝し、県スポーツ振興課職員は 「早速強化策の効果が出た」 とコメントも、知事は、「能代商が勝ったのは(始まって日の浅い)強化策によってではなく、監督と選手の頑張りによるもの」 と否定。そのPT委員会も、3年度目に入りマスコミ露出が激減、工程表の進捗状況公表もなく、目標達成への道筋が全く見い出だせない状況。この度久しぶりに県議会総括審査で野球強化策が議論された(される)と聞いたが、このままでは 「予算とスケジュールを淡々と消化するPT委員会」 と揶揄されかねない。

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春夏通じて甲子園大会決勝初進出を果たした 「宮崎県 / 夢・実現甲子園優勝プロジェクト」  <新聞報道記事一部引用> 悲願の甲子園制覇に向け宮崎県河野俊嗣知事は、県内の高校野球のレベルアップを図るため、2012年度一般会計当初予算案に強化支援事業費を盛り込んだ。名付けて 「夢・実現甲子園優勝プロジェクト」 。九州で唯一、春夏を通じて甲子園での優勝経験がない宮崎県。汚名返上とばかり、県を挙げて選手の育成などに取り組む。プロジェクトでは、毎年秋に開催される県大会でベスト4になった学校を強化推進校に指定し、全国の強豪校を招いて試合を開催。さらに高校生の実力の底上げを図るため、中学生選抜チームの遠征費を補助する。事業費は500万円で、24日開会の県議会に提案される。次年度以降も継続する方針。県代表校の甲子園での成績は、1964年と65年の夏、84年の春のベスト4が最高。トライアスロンなどに取り組むスポーツマンの河野知事は、2年前の知事選の公約の中にスポーツ振興策の一つとして「県民に元気や感動を与える甲子園V」を掲げていた。※活動費の補助を受ける初年度競技力強化推進校(半年間)/都城商、宮崎西、日南学園、日章学園、秋の県予選以降は、公立私立の区別なく上位4校を通年で指定。宮崎県総人口約112万人、平成25年度宮崎県高野連加盟校49校(うち私立校12校程度)。

秋田県内野球場スコアボード紹介[2](2013.9.20スタート)。

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2013(平成25年度) 秋田市秋季中学校軟式野球大会。

2013(平成25年度) 秋田市秋季中学校軟式野球大会(9/21~、花の森・県営・八橋)
トーナメント表は正規のものとは異なります jstaff@cna.ne.jp
<決勝>桜2-0将軍野、<準決勝>桜4-0秋田北、将軍野5-1城東
<準々決勝> 城東2-1山王、将軍野6-1外旭川、秋田北3-0城南、桜3-0飯島
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2013(平成25年)東日本クラブカップ大会(青森市営球場)。

2013(平成25年)東日本クラブカップ大会(9/28~、青森市営球場)
大会組合わせ / http://www.jaba.or.jp/taikai/2013/taikai_etc/national/higashi.pdf
決勝/ゴールデンリバース6-7三菱製紙八戸クラブ、ゴールデンリバース5-3赤崎野球クラブ
能代松陵クラブ2-11函館太洋倶楽部、
ゴールデンリバース9-5コットンウェイ硬式倶楽部

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平成24年~平成25年 秋田県高等学校野球各季大会上位校。

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秋田県高校野球強化プロジェクト委員会平成25年度第2回会合。

秋田県知事の肝入りで県費を投じて発足させた 「秋田県高校野球強化プロジェクト委員会(5年以内ベスト4)」 も最近はマスコミ露出激減、その工程表もはっきりしない等々から 「淡々と予算とスケジュールを消化する秋田県高校野球強化プロジェクト委員会」 との酷評も。【2013.8.31】平成25年8月30日、秋田県教育委員会秋田県高校野球強化プロジェクト委員会(後条孟委員長)平成25年度第2回会合が秋田市ふきみ会館で開催、会合には秋田県内の野球関係者7委員のほか、県外のアドバイザー3人が参加。秋田商硬式野球部太田直監督が甲子園大会での戦いぶりについて報告、今後の強化策について意見を交わした。【2012.8.27】平成24年8月27日、秋田県高校野球強化プロジェクト委員会(後条孟委員長)開催、委員会には委員18人のほか、県外のアドバイザー3人と県内高校の監督30人の計51人が参加。秋田商野球部太田直監督が大会期間中の準備や計2試合の戦いぶりを報告。【2012.5.28】秋田県高校野球強化プロジェクト委員会は平成24年5月27日、第4回会合(秋田県内委員9人、県外アドバイザー4人、県内高校監督20人)をアキタパークホテルで開催し、夏の甲子園大会に向けた強化について協議。本年度からはアドバイザーが各校を訪問し講習会を開催することに。
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